毎日コツコツ貯めた石でガチャを回したものの、☆4~5が出るのは極々稀なFGO
また今回のガチャも☆4サーヴァント無しか…と嘆いていても手に入るのは☆3以下。
戦力になるおすすめサーヴァントの育成に関しては、兎にも角にもマシュを育てよう、と書いたのは良いけれど、そのマシュが本領を発揮するのは第一部の6章ごろです。
なのでそこまでに誰を育てれば?あるいは今現在で誰を育てようか?という人のために、今回は私見ながら誰でも入手できる低レアサーヴァントを紹介+気を付けたいポイントを解説していきます。
※サーヴァントの評価は人それぞれで良いと思います。
※おすすめの低レアサーヴァント追加しました。
何と言ってもお気に入りのサーヴァントを育てよう。
最高の後輩ことマシュ。
好きなサーヴァントが活躍すると嬉しくないですか?
育成には時間と手間がひたすらかかるので、やはりモチベーションを維持するためには性能ありきではあるものの、お気に入りの好きなサーヴァントを育てましょう。
原作FateからFGOに入ったのなら、5次or4次のサーヴァントを選んでも良いし、プロトや蒼銀、CCCなどから入ったのならそこから選んでも良し。
しかし問題は入手手段が限られるサーヴァント、特に☆4~5は、

その先(課金ガチャ)は地獄だぞーーー
状態になってしまうのでご注意を(稀によくある)
期間限定イベントで入手できるサーヴァントについては新規に開催された後、一年後におおむね復刻されるようです。しかし二度目の復刻は無いと思って下さい。
あまりあれこれと手を出しても素材や種火、QPが足りなくなるので選択する際の基準を並べてみました。
まずはこのサーヴァント!という一騎をきちんと育成するのをおすすめします。
参考までにどうぞ。
育成の基準1 戦力が足りていないクラス(剣~殺)
取り敢えずの目標としたいのは、セイバーからアサシンまでの6種のサーヴァントで”単体宝具と全体宝具”を1騎ずつ揃えれば、色々なクエストに対応できるので、まずはここを。
バーサーカーなどのエクストラクラスについてはひとまず、横に置いておきましょう。
あれこれと手当たり次第に育成を開始すると、種火や素材、QPが足りなくなります。多少は優先順位をつけて育成するのが良いのではないでしょうか。
育成の基準2 ArtsかBusterかQuickか。
- 宝具を使用するためのNPが貯めやすいArts
- 解りやすくダメージが高くなるBuster
- Quickはスターの配分がクラスによってばらつきがあるので、ゲームに慣れてからで良いと思います。
後は、例えばですがフレンドからマーリンを定期的に借りられるのであれば、Buster宝具持ちを優先するというのも一つの指針に。
スカディならQuickを、という感じで。
最近で言えば、アルトリア(術)の登場でArtsで全体宝具のサーヴァントはかなり強化された印象ですね。周回によし、攻略に良し。
育成の基準3 手に入らないモノは望まない
特殊クラスは強みと弱みがはっきりしています。
中でもバーサーカーは攻撃相手を選ばない、という強みがあります。
しかし本人はもとより、ある程度防御役の育成も同時に進めないと、打ち漏らした後で反撃を食らい大概死亡してしまう弱点があります。
ムーンキャンサー、アルターエゴ、ルーラーは通常時は入手不可、アヴェンジャーは2部でようやく・・・という所なので置いといて構わないです。
エクストラクラスは特に高レア(☆4~5)が多い点も悩みどころですね。
何はともあれマーリン&孔明+α
長所しかない、と言っても過言ではない最強キャスター組。
もしも運よく(福袋等やピックアップ)最優と言われている上記のどちらか(あるいは両方)を入手出来たのならば、何をおいても全力で。マシュ以外
全スキル10は素材とQPの問題で簡単には達成できないかもしれませんので、取り敢えず最終再臨を当面の目標にしておけばよいかと。
☆5なので種火も沢山必要ですし、気長に育てましょう。
まだ第一部をクリアしていないマスターは、この二人をサポートに出している人へ積極的にフレンド登録を申請してみよう。攻略がだいぶ楽に進められるので。
サポート画面を編集して、可能な限り空白を埋めれば意外とフレンド承認は受けてくれます。
FGOはサーヴァントを育てるのも大事ですが、序盤の内は強いフレンドさんをいかに確保するか、と言うのも大事な要素です。


マーリンはBuster宝具持ちに最適と言って良いサポーターです


孔明はバランス型って感じだな
※2021年追記:マーリンよりもアルトリア(術)がおすすめ。
全体に付与できるNPは全サーヴァント中で最も多く、全体へのNP獲得量アップや高倍率のArts強化は周回時のサポートに持ってこい。
マーリンや孔明を差し置いてでも、最終再臨+スキルマを最優先で進めましょう。
周回、攻略、高難度、活躍の場は数知れず。最優秀キャスターで賞を受賞しました(嘘
最初はリセマラで入手した☆4サーヴァント+マシュでOK
ゲーム開始直後のチュートリアルをクリアすれば、無償でガチャが回せます。
そこで入手した☆4サーヴァントと、マシュを優先して育てれば1部クリアは十分に可能です。後は足りない部分をフレンドさんから借りて戦力を補えば問題ありません。
もちろん戦力が分厚くなる事にこしたことはありません。他の☆4でも気に入ったサーヴァントなら育ててあげましょう。




どうしてもクリア出来ない!という場合は令呪の使用も視野に入れましょう。1日1画回復するので、使わないで置いておくのは勿体ないです。
後はイベント時の特効サーヴァントや、コストの調整などで入手しやすい低レアサーヴァントを少しずつ育成していけば良いと思います。
サーヴァントをどれくらい強化すれば戦力になる?という質問については、取り敢えず最終再臨+CTが縮まる6まで上げれば良いかと。
後は、例えば宝具で一撃必殺が出来ない!となったらAtkやカード性能アップのスキルを強化してみましょう。
以下、お勧めの育てるべき低レア(☆1~3)サーヴァントです。
剣(セイバー)
ガイウス・ユリウス・カエサル
FGO屈指の身軽なデブ。イベントの度に黒幕説が流れるデブ。嫁が滅茶苦茶美人(クレオパトラ)なデブ。
ローマ最大の英雄なだけあって、スキル・宝具は優秀。味方全体にそれぞれ攻撃力、宝具威力、クリティカル+スター発生率アップを付与できる。
加えて宝具がQuickなので、先のスター発生アップとうまく噛み合せるとかなりの数を生み出せるので、3つのスキルを効果時間内に合わせて使いたい所。
攻撃面が優秀な半面、防御や回避などは無いので、可能なら他人のサポートが欲しい所。マシュとか。
2020年 2月、宝具強化が追加されました。実質、☆3セイバーで火力トップに。
ベディヴィエール
6章のナビゲーターを務め、クリア報酬として入手出来るのである意味誰でもが持ちうるサーヴァント、と言えなくもないイケメン。
育成に関しては全スキルを開放するための最終再臨を行うだけで、戦力としてはほぼ完成するのが嬉しい。
スキル上げによるメリットが大きいのは第一スキルの宝具威力アップの倍率くらいなので、少しでも・・・!という以外は手を付けなくても問題なし。
NPが固定で30チージできる点や、単体宝具としての威力がトップクラスに高いなど、いい点は沢山あるものの、最大の難点が入手難度。
”ストーリー限定召喚”でしか入手不可なため、もしもピックアップの機会があれば、頭の片隅にでも入れておいてほしい。
CV宮野のイケボ宝具を是非。
弓(アーチャー)
正直アーチャーは☆1~3が魔窟過ぎて誰が一番お勧めだよ!と言えるほど突き抜けたサーヴァントが居ない。
逆を言えば、だれでも良いよーーーとまで言えば言い過ぎかもしれないけど、それくらい誰しもが強みを持っている。
エウリュアレ
男性セイバー絶対殺す姉さま。
男性ならクラス問わず、かつセイバーなら男性特効でワンパン。そんな対男性・対セイバー筆頭に挙げられる女神様。ガウェイン絶対に殺すウーマン
吸血でNPを貯めてよし、魅了(男性限定)でスタンさせて良し、宝具に合わせて自己バフをかけて連発するも良し。
6章が・・・!となったらフレポ召喚で姉さまが出るまで頑張りましょう。
ロビンフッド
初期から実装されているまさかの誰でも特効宝具の持ち主。
宝具が”毒特効”なので、自己スキルで相手を毒状態に出来るため誰でも特効=大ダメージが成立するのだが、対象が対魔力などを持っていると弾かれるので、適応範囲は広いものの成功率は相手を選ぶというデメリットがある。
特にセイバー・アーチャー・ランサーなどの三騎士はクラススキルとして対魔力を持っているので、その辺りは相手によってエウリュアレや後述するサーヴァントたちと交代しよう。
☆3なので宝具レベルアップ+育成もしやすい。
ダビデ
上記の二人に比べるとサポート寄りの性能だが、なんといっても最大の特徴は第二スキルで味方全体に回避(1回)付与させる点。
1ターン、では無いのでスキル使用後にダビデが落ちてもターゲットにされるまで効果が残り続けるので、基本的には相手の宝具に合わせて使うのがベターなのかなと。
スキルで自他を強化・支援し、必中付きの宝具をワンチャン・・・!というのが基本的なダビデの戦略。地味に防御アップや回復も出来る。
ブヒるよー!
アーラシュ・カマンガー
ステラの人。本名よりも宝具名が有名になってしまった最強の☆1
敵全体に超強力な攻撃、と言う記述を持ったB宝具は彼の流星一条のみ。本当に凄まじい威力なのだが、その真価は宝具使用後に自分も力尽きるという点。
宝具使用後死亡、という特性を生かして控えメンバーと無理やり交代し、種火周回などを高速で行うために編み出されたのがステラチェンジシステムなのです(今命名した
第三スキルは自己のNPが最大30獲得できるので、持っている礼装と相談してレベルを上げてほしい。
具体的に言えば、限凸した虚数魔術ならスキルレベル6でOK
何も考えずに聖杯入れて良いサーヴァントその一。
子ギルは魅了とバフが使えるダビデとは違うタイプの支援型、藤太は全体魔性特効、ビリーはNP50チャージからの必中宝具+クリアタッカー。
などなど言い出したらキリがない。本当にアーチャークラスは魔境ですわ。
いずれもフレンドポイント召喚で手に入るので、宝具5になるまではマナプリズムと交換しないように。
※余談ですが、最近はフレンドさんとも合わせて俵藤太を並べて「お米食べろよシステム」などと言うものがあるとかないとか・・・
槍(ランサー)
クー・フーリン or クー・フーリン(プロト)
回避3回、状態異常回復、ガッツ付与、兎も角生存する事に全振りしたスキル群で、ひたすら粘る。
宝具は極々低確率ながら即死効果が発生する単体攻撃。
超強力な攻撃なので、スキルで粘りながらクリティカルでNPとダメージを稼ぎつつ、宝具による逆転を狙おう。
※宝具強化が来たので、火力アップ+必中付与。困った時の殿にランサーの兄貴を宜しく。
※回数付与の回避は、別々のスキルを重ね掛けしても失敗に終わるのでタイミングにご注意を。
プロトランサーはどちらかと言うと攻撃型。第一スキルでクリティカルアップ、第三スキルが希少な猛獣特効なので、その点で棲み分けしよう。
スキル強化でスター集中を得られるようになりました。
低レア縛り(☆1~3)高難度では二人を並べて編成する、というパターンもたまにあります。
ジャガーマン
それぐらいにしておけよ藤村
全てのスキルが自身へのバフなので、自己完結型のBuster宝具持ちクリティカルアタッカー。スキルを強化すればするだけダメージが上がるタイプ。
第一スキルがインチキというくらいの多重スキルで、中でも複合スキルで回避2回が付与されるのはジャガーマンのみ。チャージタイムが長いので、ここぞという時の切り札に。
ベディヴィエールと同じくストーリー召喚のみでしか入手出来ないが、宝具5になると☆5の宝具威力を凌駕するので、ピックアップに注目したい。
騎(ライダー)
メドゥーサ
NPチャージ、確率単体スタン、攻撃力アップと、スキルは使いやすく纏まっているので、幅広く活躍できるのだが、器用貧乏にもなりやすい。
攻撃力は控えめだが、自己スキルによる攻撃力アップとライダークラスの特性としてスターを集めやすい点で、クリティカルを狙っていく事で補っていきたいです。
凸虚数魔術+スキルで宝具使用できないバグの修正まだですか?(仕様です
最終再臨がエロい
ゲオルギウス
絶対に味方守るマン。
自己へのターゲット3ターン集中と防御力アップ、ガッツと体力回復でひたすらに味方を守ることに特化した盾サー筆頭。
FGOの被ダメは防御力アップを100%以上付与すれば、相手の攻撃がどれだけ強力でも0ダメージに出来ます。
礼装とスキルを組み合わせてターゲットをコントロールすれば味方の被害を抑えられるので、ゲオルギウスを使ってその辺りを是非体感してほしいです。
そういう意味でも先生、と呼べるサーヴァント筆頭なのかもしれませんね。
なお、純粋に最大HPが増えるので聖杯による強化の恩恵が大きいサーヴァントでもあります。
宝具で誰にでも竜属性を付与できるので、ジークフリートやシグルドと言ったドラゴン殺し宝具を持ったサーヴァントと組み合わせても良いです。
牛若丸
ライダーの宝具威力ではトップクラスで通常攻撃もダメージが出しやすく、サポートも出来る牛若丸もおすすめですよ主どの!
術(キャスター)
アーチャーの時と同じように、キャスターもおすすめが多いクラス。
というのも、キャスターが攻撃役の主力になるのは☆4以上の場合が。ステータスの関係で高火力が期待できないクラスので、低レアはどうしても脇を固めがち。
逆を言えば☆1~3のサーヴァントは一芸に優れている場合が多いので、おすすめ出来るポイントが多いのです。
スキル強化の素材はともかく、再臨などの消費QPが少なく済むので要所要所を固めらるキャスターを是非。
メディア
オーダーチェンジでいきなり登場→いきなり宝具で相手の強化状態を解除という戦法も取れるので、戦力が整ってきても役に立つので忘れないであげてほしい。
第三スキルで味方の状態異常も回復できるので、少なくとも最終再臨+幕間の物語は済ませておこう。
ただボスを仕留めるにはいささかパワー不足。限凸した黒聖杯ならワンチャン?
師匠はNPチャージからの単体宝具ブッパ要因。
クー・フーリン(キャスター)
またお前か。特異点Fクリアの報酬で入手可な第一の兄貴。
強力な回避付与は相変わらず健在で、NPチャージも出来る全体宝具持ち。火傷による固定ダメージと、防御力ダウンが付与される。
粘りながらの宝具による反撃という運用は変わらず、クリティカルアップによる素殴りもある程度はこなせるが、基礎ATKが低いのであまり過信しないように。
クーフーリン(キャスター)について詳しくはこちらから。
※アヴァロン後編で超強化されました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
テラ子安。
サポート役と言えばこの人、という程の支援型。
スキルと宝具が両方とも味方への援護に特化しているので、間違っても作家自身がダメージ源になるような事のないように。
宝具の味方へのパワーアップはそれぞれが確率判定のため、数うちゃ当たるの法則でArtsチェインによる宝具連発をどんどん狙っていこう。
第二スキルは最初からNPが50溜まるので、所持礼装次第ではレベルを上げなくても良い。チャージタイムの短縮のために、と言うのも無くはないが・・・
ウィリアム・シェイクスピア
登場するたびにうるさい作家その2
味方全体にバスター強化を付けて、単体にNP20を付与するのが主な仕事。
イベントなどで編制コストを圧迫したくない際にも重宝するので、確固たる役目を持ったアンデルセンとは違うタイプの支援キャスター。
宝具の威力はスキルが自分自身にもバスター強化が適応されるので、強化クエストを終わらせておけば序盤の露払いくらいは可能。
リアオウノジュナンッ!
いい加減モーション改修してあげて欲しい・・・
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
奇跡の天才と呼ばれた音楽家。
倍率の高いArts強化を味方全体に付与し、最大50個のスターを瞬時に生み出すことの出来る瞬発力型の支援キャスター。
残念ながらスキルに性能の全て持っていかれたと言っても過言ではなく、宝具も相手への多彩なデバフでこそあるものの確率型で、最大でも成功率は8割程度にしかならない。
可能であるなら、役目を終えたら早々に退場なり交代なりした方が良いであろう。
ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス
度々悪者にされる研究熱心な錬金術師。通称パラP
ボタン一つでNPが激増し、全体宝具をばらまける対殺用の優秀な周回要因に・・・と思われがちだが、その真髄は強化クエスト後に。
第三スキル「賢者の石」が強化され、それまでのガッツ付与にNP獲得率UPが加わって一躍有名人に。
これによって、多段ヒットのArts宝具持ちが宝具連発による周回が可能になりました。有名なのは水着ジャンヌ、水着武蔵ちゃんや、ジークくん。
弱点は全体宝具最低クラスの威力(対殺用の周回・イベントならあるいは。礼装無しでも宝具打てます)と、スキル強化に必要な素材。
最終再臨にも必要で24、スキルレベル8⇒9時点で凶骨が48必要と言うから驚き。
フレンド枠でアルトリア(術)を借りてくれば、お手軽Arts周回パの完成です。
殺(アサシン)
呪腕のハサン
槍のクー・フーリン&プロトに似通った性能で、回数回避で粘ってスターを生み出し、クリティカルで殴りNPを貯めて宝具を叩きこむ運用も似ています。ただ、攻撃力は☆2相応なので過度の期待は酷です。
宝具にも即死効果が付いておりボスには期待できないが、道中の大型ザコなどには多少期待できる。あくまでも多少、ではありますが。
アサシン・クリードコラボお待ちしております(ねーよ
風魔小太郎
アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?
日本人?のはずなのに宝具名が英語だった事に驚いた忍者。騎ん時と仲が良い。
スキルは全て味方の支援に特化しており、第三スキルで相手の耐性を下げて宝具を撃つことが出来れば、5ターンの間スキル使用を封印できる。
スキルを封印する、ということはイコールで通常攻撃がだけが来る。これが時としてはデメリットになる場合もあるので、お忘れなく。
カードそのものの能力としては非常に高いスター生成能力が挙げられるので、宝具とのQuickチェインも合わせて狙いたい。
パーティ全体の生存力を底上げできる、縁の下の力持ち的なニンジャを是非お試しあれ。
※人型特効で瞬間火力がトンデモな岡田以蔵さんを加えたいのですが、限定なので除外しました。
狂(バーサーカー)
呂布奉先
スキルの重ね掛けと、狂クラスの補正も相まって、途轍もない打撃力を発揮するバーサーカー。
注意点としては第1>第2の順でスキルを使わないと、失敗する可能性がある点。第2スキルのデメリットは他の攻撃力アップ系のスキル・礼装等全てに適応されるのでご注意を。
フレンドポイント召喚で宝具を重ねて育成を続ければ、他の☆5バーサーカーにも劣らない頼りになる存在になるだろう。
勿論、バーサーカー故の脆さもあるのでそこは割り切っていきましょう。
スパルタクス・清姫・ダレイオス三世・エイリーク
全員が全員バスター全体宝具持ちなので、種火やQP周回用に誰かしらは育てておいた方が便利。
特に画像のスパルタクスは自分でNPを貯められるので、アーラシュが絆10になってしまった・・・という人は二人目の周回要因に選ぶのが多いのではないだろうか。
※ポール・バニアンを一番お勧めしたかったけど、入手不可なので除外しました。
FGOを楽しんでる人と一緒にやろう。
ともかく、モチベーションを保つためには楽しんでやるのが一番。
そもそもFGOはゲームなわけですから、遊びが義務に代わるとしんどいだけです。イベント周回や、ボックス何箱開けなきゃ、というようなノルマは個人個人で差があるので気にしない方が精神的に楽です。
なので、ペースが似たような人=あるいはあまり気にしていないような人、と仲良くなるのが一番ですね。
迷ったらマシュを育てよう。
どのサーヴァントから育てよう、となったらマシュです。
6章まではマシュと最初の10連で手に入った☆4+フレンドさんで行けます。そこからはある程度の育成は必要になってきますが・・・
それでもどこから手を付けようか、となったら好きなサーヴァントを育てるか、この記事をもう一度お読みいただき参考にして頂ければ。
好きなサーヴァントを育てる事でモチベを維持しよう。
何といってもコレ。
相性面の問題もあるので、どこでも大活躍!というのは難しいですがどんどん強化されていく姿を見ると「よし、素材集め頑張ろう!」と思えます。
宝具レベルは課金額に依存する部分もありますが、その他の要素(100レベル・フォウ君・絆)に関しては無課金でも十分可能です。果てしない道ですが、頑張ってすすめましょう。
周回用と攻略用で棲み分けしよう。
〇〇は強い、弱いという論争は人それぞれで良いと思います。
周回に便利なサーヴァントもいれば、単騎性能が高いサーヴァント=周回には不便=もいろいろです。
時と場合によって活躍できる、できないはやむを得ないので幅広く育てましょう。
全体と単体で宝具の役目が違う事を理解しよう。
↑の続きになりますが、周回用の全体宝具と攻略用の単体宝具では用途が違います。
双方とも時と場合によっては、それぞれ逆の場面でも活躍できる場合も無くは無いです。極々少数ですが。
幅広く育成しましょう(二回目)
毎日ログインして地道に、ゆっくり育成しよう。
継続は力、というようにローマは一日にして成らずです(Yローマ!)
ログボで石を地道に集めて、ウィークリーミッションで欠片を集めて、いざという時にガチャへと挑みましょう。
極端に言えば(序盤は)ガチャを回せば戦力が増強されますが、それを戦力にするのは時間が必要です。
地道に、ゆっくり育成しましょう。
初心者でもサポート画面は出来るだけ埋めよう。
先人たちの強力なサーヴァントをお借りするためには、最低でもサポート画面を埋める事は必須です。
宝具を使えなくても良い、というのならフレンド依頼をする必要はありませんが、後々の事を考えると使えた方が便利です。
「お、毎日ログインして頑張ってるな」と思ってもらうためには、まず毎日のログインとサポート画面を充実させましょう。更に言えば、通常・イベントも分けた方が良いですね(主に礼装)
FGOは他人と競わない。自分のペースで続けよう。
攻略のスピードは人それぞれ。新章やイベントなどの攻略を急ぐ必要はありません。期限内に終われば良いのです。
あくまでも楽しめるペースで。
配布☆4などがあると、急いだほうが良いのは間違いないですが・・・
育成もガチャも計画的に!無理をしないように!
紹介したサーヴァント以外にも優秀なサーヴァントは沢山いますので、育成に余裕が出来てきたら色々と試してみて新たなお気に入りを見つけて下さい。
育成に必要な素材やQPについては、イベントで集めましょう。特にイベントで配布される☆4サーヴァントは宝具5にすれば十分戦力になりますし、素材も比較的楽に入手出来るので、なるべくなら完走を目指して頑張りましょう。
育成を効率よく行うためのポイントについてまとめました。宜しければご覧ください。
以上FGOの低レア育成について、でした。
ここまでご覧いただきありがとうございましたぴょん。