【FGO】アヴィケブロン(☆3キャスター)無花果の花が咲いている。

FGO アヴィケブロン キャスターサーヴァント 

 

2部1章に登場し、ひ弱なキャスターにあるまじき壮絶な戦いぶりを披露していったアヴィケブロン氏の紹介です。

NPチャージからの全体宝具で雑魚掃除が出来る上に、死亡時発動スキル持ちとして話題になったので、これは使いがいがありますよ・・・と色めきだったものです。普通に優秀。

 

ターゲット付与礼装があれば、その強みを最大限に生かす事も可能ですが、無いなら無いなりに戦い用はあります。

詳しくは以下からどうぞ。

アヴィケブロンのステータス

HP型でAtkは非力な部類。キャスターなので、攻撃力の低さはより顕著に感じるかと思います。メインは宝具と、第三スキルによる運用なので通常の打撃はArtsでNPを貯める事に専念しましょう。

  • アライメント属性:秩序・中庸
  • 隠しステータス:サーヴァント・人型

コマンドカードの性能

おきまりキャスターのArts三枚構成。

基礎NP回収率はそこそこレベルなので、自他を絡めたArtsチェインがメインになるかと。

ヒット数

  • Q:4
  • A:2
  • B:4
  • EX:5
  • 宝具:3

Artsのヒットが少なく、QuickとBusterが多めなのでArtsのボーナスを得ながら☆とダメージを稼ぎましょう。

EXが5ヒットなのもポイント高いです。

アヴィケブロン:スキル・宝具詳細

保有スキル強化必要素材

全部スキルマでも良いくらいの性能。

第三スキルは無敵回数がレベル1~9で2回、10で3回なのでスキルマにしないなら未強化でも良いかもしれません。

 

第一スキル 数秘術

自身のArts・Busterを強化(3ターン)

20~30%のカード強化。宝具がBusterなので、ダメージ強化に。

ArtsのNP獲得量も増加するので、出来るなら強化しておきたい・・・9止めでも。

第二スキル 高速詠唱

自身のNPを増やす(54.5~79.5)

お手軽宝具ブッパスキル。

小数点以下の数値があるのは、NPが100以上貯まる時にOCが発動するかどうか、という問題がありますがあまり気にする事はないかと。

スキルマで79溜まる、と覚えておけばOKです(雑

平穏の無花果

自身に「死亡時に発動する能力を付与:味方全体に無敵(2~3回)HP回復(1000~2000)

自身に付与する自分が死亡時発動能力なので、当然ながら自分は対象外。加えて、発動前に相手からの強化解除を受けると当然ながらアウトです。

使い方としては、

  • アヴィケブロンにターゲット付与で攻撃を集めて退場してもらう。
  • 全体宝具が来る前に味方全体に回避・無敵を付与してオーダーチェンジでアヴィケブロンを持ってきて、スキルを使ってもらい全体宝具でアヴィケブロンだけがダメージを受ける状況を作る。

くらいでしょうか。

ともかく、いかにアヴィケブロン”だけ”を撃破してもらうかが肝心ですね。

クラススキル

いまのところ弱体付与成功率UPは形だけ。

宝具「 王冠:叡智の光 ゴーレム・ケテルマルクト」

全体へのBuster攻撃+味方のNP獲得量をアップ(10% OCでアップ)

元がキャスターなので、ダメージそのものに過度な期待は禁物。第一スキルで強化しつつ、道中の雑魚を掃除というのがメインの使いどころになりそう。

第三スキルの使用を前提に、ボス戦などで使用する場合にはダメージそのものよりも他者のバフがメインになるので、高速詠唱を温存するのも。

幕間の物語で宝具が強化されました。

基礎威力アップと、宝具威力アップが追加されたので雑魚の掃討がお手軽に。

アヴィケブロンについて:私感まとめ

アヴィケブロンの運用について

高速詠唱からの全体宝具で雑魚掃除と、無花果の発動が前提の運用がメインになるかと。宝具は味方へのバフになるので、ダメージを与えつつ退場が理想的。

そのため礼装は死亡時発動型か、宝具を撃ちやすくするNP系統か。

手持ちのサーヴァントや、礼装を見比べながら戦況に合わせて装備・編制を変えていきましょう。

 

おすすめの相棒的サーヴァント

ターゲット集中で無花果を発動させやすくなるので、【陳宮】【エミヤ(殺)】がパッと思い浮かぶファーストチョイスに。

ダビデ】【トリスタン】【マーリン】のスキルによる全体回避・無敵で無花果を発動をフォローするのも良いかと。

 

おすすめの礼装

やっぱりターゲット集中で無花果を発動させたいので【ぐだぐだ看板娘】【アウトレイジ】などが。ただ限定品なため、復刻や新たなる新規礼装が待たれる。

無花果発動&死亡時礼装でおまけに、というのも一つの手かと。【カムランの丘】【500年の妄執】【慈悲無き者】

 

 

以上、アヴィケブロンについてあれこれでした。

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