金時や頼光さん、茨木ンと仲のいい酒吞童子ちゃんです。
最大の特徴である多様なデバフをばら撒ける宝具を軸にするのか、
アサシン随一の攻撃力を生かしたアタッカーにするのか、
運用のメインはこのどちらか(あるいは両方)になると思います。出来る事はさほど多くないので、サポーターで守り・かばう必要があるでしょう。
宝具強化とスキル強化済みのデータを掲載してあります。ガチャの是非や、育成の目安などにご利用ください。
詳しくは以下からどうぞ。
※酒吞童子は限定ピックアップのみで入手可能です。
酒吞童子のステータス・能力
隠し補正で0.95倍になってしまうアサシンのATKですが、酒吞童子は☆5アサシンでトップです(”山の翁”よりも高い)
その代わりではありませんが、HPはやや低め。後述の魅了やガッツで遅延も可能なので、場持ちはそこそこ良い方です。
- 属性アライメント:地・混沌・悪
- 隠しステータス:サーヴァント・人型・神性・竜・魔性
多様な隠し属性を持っているので、バフ・デバフ・特攻の対象となる事をご確認下さい。
二重強化が施せるとなると、かなりの攻撃力アップになるのでお忘れなく。
- 同じアサシンの上姉さま(ステンノ)で〔神性〕
- 〔女性〕を強化できるエリザベート(ランサー)
- 竜属性を強化出来るジャンヌ・オルタ(アヴェンジャー)
以前は属性追加がなかったので、もともと悪属性だった新宿のアーチャーでも二重強化が可能です。
コマンドカードの性能&ヒット数
- Q:4
- A:3
- B:1
- EX:6
- 宝具:1
ヒット数も比較的多い部類なので、スターやNPの回収率は悪くない。EXが6ヒットと多めなので、チェインを組む際は一枚目に何を置くのかで最後の回収率が大きく変わります。
残念ながら宝具が1ヒットのみなので、Arts宝具連発の3ターン周回にはかなりのフォローが必要になります。
現実的に言えば、二連発にとどめておくのが無難かと。
酒吞童子のスキル&宝具詳細
自己を強化するスキルが中心。詳しくは個別に以下から。
強化優先度としては、強化クエスト後であることが前提ですがNPが増加する3の優先度は高くても良いかと。
第一スキルは魅了確率が一定なので、3≒2>1 という所でしょうか?
スキル強化素材必要数
4→6 蛇の宝玉(4+8=12)
6→8 凶骨(15+29=44)
7→9 混沌の爪(4+11=15)
8→9 精霊根(10)
凶骨集めが大変です。キャメロット(冬木でも可)で僕と握手!
骨以外は然程でもないんですが、骨が・・・
第一スキル 果実の酒気
敵全体に確率で魅了を付与(60%)&防御力をダウン(3ターン)
対象を問わない全体スタンスキル。確率は固定で60%です。
防御力ダウンが10~20%です。宝具と合わせて二重のダウンになるので、CT短縮をはさんで連発出来ればダメージが伸びます。
第二スキル 鬼種の魔
味方全体の攻撃力をアップ&自身の宝具威力をアップ(どちらも3ターン)
味方全体に攻撃力10~20%の強化。
酒吞童子本人に限って言えば、Atk20%&宝具威力30%強化なので優秀。最短でCT5というのもポイント高いですね。
第三スキル 戦闘続行→鬼の首
自身にガッツ付与&NP増加(20~30)
スキル強化でNP獲得が追加されました。宝具が撃ちやすくなりましたね。
強化前の復活時HPは1200~2700と頼りなかったものですが、強化後は2000~4000と1.6倍近い増加となりました。これで相性不利以外なら1ターンくらいは耐えれるでしょう。
クラススキル
神性・竜・魔性と、スキルや特攻対象のステータスを多数保持しています。敵対した場合に役立つ場合があるので、お忘れなく。
宝具「千紫万紅・神便鬼毒せんしばんこう・しんぺんきどく」
敵全体に強力な攻撃(宝具レベル依存)&
- 弱体耐性ダウン
- 防御力ダウン
- 攻撃力ダウン
- 宝具威力ダウン
- クリティカル発生率ダウン
- スキル封印(1ターン)
- 毒状態を付与(5ターン OCで1000刻みアップ)
- 蝕毒状態を付与(5ターン)
弱体耐性からクリティカル発生率まで、共通して3ターン10%ダウンです。宝具強化によって、蝕毒状態の追加と基礎威力がアップしました。
デバフの描写が沢山入るので、ヒット数が多いと勘違いしそうですが宝具のダメージに限って言えば一度のみです。
酒吞童子の性能・評価について:まとめ
スキル強化によって貴重なNP獲得持ちの全体宝具アサシンになりました(セミ様が該当します)
宝具のヒット数が単発なので、アルトリア(術)による連発周回にはやや不向き。二連発なら十分にに可能なので、クラスは違いますが1Waveはアーラシュさんや陳宮などに任せて良いかと。
周回のみならず、多様なデバフで相手をコントロールが可能なので、対ライダーをメインに活躍の場は多いと思います。
以上、酒吞童子についてでした。