シナリオ本編であったとは思いますが、ボスエネミーが二体いて片方を撃破しないともう片方を攻撃できない、ターゲット集中状態。しかも後方で高威力の全体宝具のCTが溜まってゆく・・・
全体宝具で両方一気に倒せれば、と思いますがブレイクゲージありきで20万!というのもしばしば。
今回は、
「エネミーにされて嫌な事なら、こっちがやってもうまく行くのではないだろうか?」
という事が出来るサーヴァント、それがゲオルギウス先生です。
詳しくは以下からどうぞ。
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ゲオルギウスはカルデアのメイン盾サーヴァント!
ゲオルギウス先生の運用について。

脆いバーサーカーや、主力の攻撃役を守るのが主な役目。
3ターンのターゲット集中と回復、切り札のガッツがあって宝具で防御力も上がる。撃たれ続けてもひたすら味方を守り続けましょう。
しかし盾役としては言う事はありませんが、本人の攻撃力はお世辞にも高い方ではない上に、ライダークラスの特性としてクリティカルスターを集めやすいデメリットもあります。
出来る限り攻撃するカードは選びたくないのが本音ですね。
兎も角生き続けて、味方の盾になるのがゲオルギウス先生のお仕事です(二回目
ゲオルギウスのスキル一覧
兎も角盾になって、味方を守るのがゲオルギウス先生のお仕事です。マシュやレオニダスとは少し違ったタイプのブロッカーですね。


第一スキル 守護騎士
先生のメイン盾能力。最短で5ターンに1回、3ターンのターゲット集中を得ます。防御力も上がるので、ひたすらに味方の攻撃を自身に引き付けましょう。
防御力は20~40%上がります(レベル依存)
第二スキル 殉教者の魂
【魅力・恐怖・混乱】への耐性を得るスキル。パッシブスキルに【対魔力:A】があるので、このスキルと合わせればほぼシャットダウン出来ます。
合わせてHP回復は750~2000なので、耐久役を務めるゲオルギウスには重要な回復スキル。
第三スキル 戦闘続行
ターゲット集中で敵の攻撃を受け続け、力尽きてもガッツで蘇るゲオルギウス。
復帰後のHPは1000~2500なので、何かしらの対策が無ければ即撃破は免れられないでしょう。
宝具「 力屠る祝福の剣 アスカロン」
対象に【竜属性】を付与する珍しい宝具。竜属性を付与した後で、竜殺し(ジークフリート・シグルド・ジーク)を叩きこめば大ダメージ間違いなし、という運用が出来ます。
しかし威力としては対術でもない限り、目を見張る程のものはありません。
Arts宝具なので、他の宝具のOC用に前に持ってきたり、Aチェインの部品や相手の宝具に合わせての防御力アップを挟みましょう。
おすすめの礼装
時と場合にもよりますが、防御力アップを軸に考えましょう。
ガッツ礼装も良いのでは?
慈悲無き者
鉄壁の防御力を持つゲオルギウスと言っても、いつかは力尽きるので、それに合わせた礼装を装備するのも一考かと。
この礼装はBastardアップなので、ゲオルギウスよりも同じ盾役としてならレオニダスに装備するのが良いかもしれませんね。
五百年の妄執
上記と同じく力尽きた際に発動するタイプ。
普段使いにはちょっとどうかな?とも思いますが、ボス戦や高難度クエストなどでは一考の価値はあるかと。
マグダラの聖骸布
対男性時に特化した防御アップ。特定のボスが男性であるなら、【鋼の鍛錬】よりもこちらを。最大開放で30%に。
普段はムキムキの言峰神父で良いと思います。
カムランの戦い
入手しやすい死亡時発動型礼装。最大開放で15%になります。
ゲオルギウスについて総評
攻撃役ではないので、スキルをどう使って味方を守るのか?というのを第一に考えましょう。
アサシンやバーサーカー、アルターエゴの相手は厳しい部分がありますので、その場合はマシュやレオニダスと交代しましょう。
臨機応変に、アタッカーを守って下さい。
以上、ゲオルギウス先生のお仕事についてでした。
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