【FGO】クー・フーリン(☆3ランサー)こと槍ニキの能力を解説。

ランサー クー・フーリン ☆3 サーヴァント 

Fate/Stay night から登場の元祖ランサーことクー・フーリン。

FGOでランサーと言えば?と聞かれると、果たしてどの程度の割合でこのクー・フーリンが出てくるのでしょうか。

さて、一口にクー・フーリンと言ってもキャスターもいれば若かりし頃(通称プロト)や高レアバーサーカーも存在します。

 

☆3のランサーなので、フレポガチャでも入手可能。ゲームを始めたばかりの人にもおすすめ出来る耐久性能。何と言っても再臨を1つ行うだけで得られる第二スキルが非常に強力です。

序盤の対アーチャーはもちろん、シナリオ後半でのボス戦における最後の一騎にと、大活躍。今回はそんなランサーの兄貴こと、クー・フーリンをご紹介します。

ランサー(クー・フーリン)のステータスを解説

ケルトの大英雄、イングランドの光の御子とまで呼ばれる伝説のサーヴァント。もしも知名度での勝負となれば、かのアーサー王に匹敵するとさえ言われている程です。

FGOでは気のいい兄貴肌として振舞っている描写が多いので、とてもそうとは思えませんね。

属性アライメント:天・秩序・中庸・男

隠しステータス:サーヴァント・人型・神性

コマンドカードのヒット数

Q:2 A:2 B:1 EX:3 宝具:1

Qが2枚でAが1枚しかなくヒット数も少ないので、NPを貯めるのはやや苦手。礼装やサポート役による補助は必要でしょう。

決してArtsのNP獲得効率が悪いわけではありませんが、1枚では・・・と言う意味です。

クー・フーリンのスキル・宝具の詳細

全てのスキルが”場に残り続ける事”に特化しているので、可能な限りスキルレベルを上げてCTを短縮したい。

最低でも6、可能ならスキルマが理想です。しかし全ては難しいので、第二スキルを優先して10を目指しましょう。

スキル強化必要素材数

4→6 世界樹の種(4+8=12)

6→8 混沌の爪(2+4=6)

7→9 英雄の証(12+36=48)

8→9 鳳凰の羽根(13)

 

第一スキル 戦闘続行→四枝の浅瀬

よくあるガッツ。復活時のHPは1000~2500

CTが7~9なので、せめて間隔を短くするためにスキルレベルは6にしたい所。もちろん可能であるならばスキルマ推奨です。

スキル強化により、HPが少ないほど攻撃力がアップします(3ターン)

ガッツで復活した後は、HPが少ない状態なのでギリギリで粘り続けるアニキの活躍ぶりをよく表現したスキルですね。何気にCTも短くなっています。

第二スキル 矢避けの加護

視認できる飛び道具はクー・フーリンには命中しません。それなんてチート。

ゲーム的には回避を3回付与、というスキルです。ターン制限も無いので、登場したら何も考えず直ぐに使っていいでしょう。相手が必中(あるいは無敵貫通)のギミック等を持っていない事が前提ではありますが。

非常に優秀なスキルですが注意点を一つだけ。回数消費の回避は、効果期間中に新たに回避を重ね掛けしても無効化されます。必ず回数を消費しきってから、新たな回避を付与しましょう。

防御アップは8~16%と本当におまけ程度に考えておきましょう。

スキルレベル10でCTが5ターンになるので、再使用も十分に考えられるレベル。最優先でスキルレベルを上げる事をおすすめします。

呪腕のハサンが同等のスキルを保有しています。

第三スキル 仕切り直し

弱体解除+HP回復。

毒や混乱、宝具封印等の弱体状態を一気に解除できるスキル(スキル封印とスタンは無理)なので、クー・フーリンが最後の単騎となった場合には非常に重宝すると思います。

HP回復は500~1500と最低限レベル。ガッツ発動後の回復、と考えて使うのも良いかと。

クラススキル

表記の無い隠しステータスですが、ブリュンヒルデの愛する者対象です。

宝具「 刺し穿つ死棘の槍 ゲイ・ボルグ」

必中付与の超強力な攻撃。

必中付与は強化クエストをクリアすると追加される要素(ついでに宝具威力そのものも上がります)ので、まずは最終再臨を。

中確率で即死、と表記されていますがボスエネミーを最後の一騎として相手取る場合が多いので、それほど即死が発動する印象がありません。

即死判定→ダメージ→防御ダウン、の順で処理が行われます。

ランサー(クー・フーリン)の評価・運用総評

兎も角、場に残り続けるのが最も活躍できる場所なので、最終単騎などの後衛編制が中心になるかと。

回避や無敵付与の礼装を装備して一番後ろに置いておけば、ボス戦でもなんとか勝ちを拾ってくれる、という場面は意外とありました。

この辺りはいわゆる殿絆ヘラクレス、のような考え方ですね。

つまり、回避・ガッツを使用しておく→回数消費の回避で耐える→撃破されてもガッツで復活→回避がリチャージされる→先頭に戻る。

相性の良いサーヴァント

なので相棒としてはダメージのコントロールが出来る盾役のサーヴァントや、倍率の高い単体強化を付与してくれるサーヴァント等が考えられます。

盾役としては、マシュゲオルギウス

強化役ならば、アンデルセンや師匠であるスカサハ・スカディなど。

サポートは選択肢が非常に多くなると思いますので、Qアップや3ターン継続などの効果時間が長いものを選びたいです。理由としては最終単騎で粘る状況を想定しています。

装備する礼装の考え方

無敵と回避を同時に付与されると、無敵が先に消費されますのでご注意を。

単騎として居残る場合は、攻撃系の礼装も選択肢に入ります。しかし1ターン、1ターン、場に残る事は非常に重要かつ難解になりますので、やはり回避・無敵・ガッツ等の礼装を選ぶべきかと。

 

俺に任せな!

以上、ランサーの兄貴!ことクー・フーリンについてでした。

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