【FGO】呪腕のハサン(☆2アサシン)の能力・詳細について解説。

FGO アサシン ☆2 呪腕のハサンサーヴァント 

基礎Atkが控えめであり、目に見えないクラス補正(アサシンは0.95%)と通常攻撃がどうしても苦手なアサシン。

そもそもアサシン=暗殺者の語源からして、正面切って正々堂々戦うものではない故に通常攻撃が控えめなのは至極当然です(”山の翁”は除く)

 

今回はアサシンクラスの低レア(☆1~3)の中でも、まさしくアサシン=暗殺者の代表格と言っても良い、呪腕のハサンを紹介します。

原作Fate/stay night より登場の、通称”真アサシン”です。

アサシンの劇中における活躍については、是非HFをご覧ください。おじいちゃんご飯はもう食べたでしょ

スター発生の能力に優れ、3回の回避持ちで場に居座り続ける事でアタッカーにもサポータにもなれる序盤の育成おすすめのサーヴァント。

詳しくは以下からどうぞ。

呪腕のハサン(山の翁)のステータス詳細

フォウ君未投入のレベル65ステータスがこちら。

ややHPが高めのステータスなので、後述する運用性能的には問題ありません。Atkも高いに越したことはないのですが、低レアゆえにやむを得ないかと。

どうしても通常攻撃が物足りない、というなら聖杯投入+☆4フォウ君も検討してみましょう。

コマンドカードです。

Q3枚編制なので、スターを生みだす能力に関しては非常に高いです。カード単体のNP回収率も悪くなく、Aが1枚のみですが宝具発動も十分に狙える水準です。

ヒット数はQ:3 A:2 B:1 EX:3 宝具:1

呪腕のハサン:スキル・宝具詳細

スキル強化必要素材数

 

第一スキル 投擲/回収

投げたナイフ(ダガー)を回収している?スキル。愛着があるそうです。

即時スター獲得(5~15)と、同一ターン終了時にスターを獲得(5~15)出来る、スター2回獲得スキル(強化クエスト)

最大で2ターン続けてスターを15個獲得出来るので、パーティ全体のクリティカルを安定させられるスキル。同時にQチェインなどが組めれば、Qの性能次第で大量のスターが獲得出来るでしょう。

通常攻撃が頼りなくとも、スターを生みだしてクリティカルを作り出す事で補えます。

スキルマでCT4というのも非常に強力です。

第二スキル 自己改造

3ターンの間クリティカル威力アップ(20~50%)

第一スキルで大量のスターを獲得し、第二スキルでダメージ量を増加させるクリティカルアタッカーというのもハサンの運用的には一つの正解でしょう。この場合、装備する礼装はクリティカル威力がアップするものを。

最大強化で50%の威力アップは魅力的ですが、まずは第一スキルと第三スキルを優先しましょう。

第三スキル 矢避けの加護

クー・フーリンと同様の回数消費型の回避x3回。

回数消費の回避は、必ずスキルによる回避が0になってから再使用しましょう。重ね掛けで回数は増えません。ミスになるだけで無駄打ちで終わります。

ターン制限は無いので、即時使用しても問題ないスキル。ただしスター発生率アップに関しては3ターンの制限があるので、タイミングによってはハサンのカードが少ない場合もあるので、次のターン以降に使用を先延ばしするのも必要かなと。

とても強力なスキルなので、同じく強力な第一スキルとどちらを先に強化するか、悩むところですね。

クラススキル


最高レベルの気配遮断を保持。スター発生率が非常に優秀です。

宝具「 妄想心音 ザバーニーヤ」

お手軽即死宝具その1

即死判定の後に通常のダメージ判定が入るので、即死した場合はスターやNPは回収出来ません。

宝具で即死が成功するとNPがリチャージされる+攻撃力がアップします。

使い所に困る・・・

呪腕のハサン運用まとめ

兎も角、スターを生みだし攻撃力に転換するサーヴァント。自己改造で自ら殴って良し、味方にスターを操作(集中力アップ等)出来るサーヴァントがいれば、そちらに回しても良し。

宝具の即死はおまけ程度で、何かしらのサポートが無いと安定させることは難しいでしょう。もちろん、特定のボスには通用しないのでご注意を。

おすすめの礼装

自分がアタッカーになるのであれば、スター集中系統の礼装が無いと生み出した☆を吸えずにクリティカルが安定しません。フレポガチャで入手出来る【フラガラック】【謎の仮面群】がお手軽。

3枚あるQ+Q宝具を生かすために【フリーランサー】【イマジナリ・アラウンド】というQ性能アップも選択肢に。

サポートに徹し、Qチェインのパーツになるのであれば本人の能力に加えて【2040年の欠片】のような星生み礼装一択でしょう。

おすすめの相棒的サーヴァント

星を生み出せる、という能力は編制においても受け幅が広くなります。

Qが3枚ある特徴をチェインが簡単/難関になる、と考えると同じ編制に置くのであればQが2枚あるサーヴァントが望ましいのではないでしょうか。

対ライダーを想定して、同じアサシンから選ぶのであればスター集中を持つ【岡田以蔵・荊軻 】や高レアの【李書文(殺)】等が候補かと。

 

総評として、本人が生みだしたスターをどうするかで編制の自由度は高いです。

ハサン自身が殴って良し、生み出してサポートに回って良し。X3の回避があるので、場持ち性能は高いのでどちらもこなせるでしょう。

ただしアタッカーに据える場合は、通常のAtkが低い=☆2相応=という事をお忘れなきようお願いします。序盤は兎も角、シナリオの後半になると、数値の低さがどうしても足を引っ張ってきますので。

 

 

以上、呪腕のハサンについてでした。

どっちつかずが一番いけないんだぜ?

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