【FGO】2部5.5章 平安京【第十五節 ーーー坂田金時、此処に在り】

クエスト

Lostbelt NO.5.5 地獄界曼荼羅 平安京の攻略記事(第十五節)です。

 

これより最終決戦です。

 

第十五幕 ーーー坂田金時、此処に在り

決戦。

 

攻略のポイント1:大具足スキルについて。

オリュンポスのゼウス戦のように、マスター礼装によるスキルがゴールデン・ベアー号の固有スキルに置き換わっています。

いずれも強力なスキルなので、詳細を確認しておきましょう。

どれも強力なスキルですが、特に三つ目のスキル【発気揚々】は全体の弱体解除が出来てCTが何と3です。

リンボは毎ターン弱体化を飛ばしてくるので、非常に頼りになります。【正義推参】も単純に相手の宝具に合わせて使う方向でOKです。どんどん使っていきましょう。

リンボ=蘆屋道満について。

開幕時の道満自身のバフ。

この耐性を失念していて、アストラエアの宝具(対悪特攻)のダメージが思ったより伸びなかった、なぜか?と悩んでいました。最初のゲージはHP30万と高めですが、素殴り中心で頑張りましょう。

もちろん盛り盛りのバフや宝具5・レベル100サーヴァントなら突破可能かもしれません。神性・魔性あたりの特攻もねらい目ですね。

開幕時の味方全体へのバフ。控えにも付与されています。

回復量アップは回数式なので、お忘れなく。攻略中にアレ?バフが無くなってる?と後から気が付きました。

 

カード燃焼の詳細:対策について。

コマンドカードをアップにしています。何だか赤くなっているのがお解りいただけますか?

サーヴァント1体につきコマンドカードは5枚ですが、リンボによるカード燃焼は重複します。つまりサーヴァント1体に対して付与される燃焼に上限はありませんので、対策を施さないと継続ダメージが付与される上に宝具で即死されます。

カード燃焼が6枚付与されると、呪殺の符が付与されてしまいます(解除不可)

この呪殺の符は解除出来ないので、即死無効か6ターンの間、道満に宝具を撃たせないかのどちらかでしか対応できません。

呪殺の符が付与されている状態で宝具を撃たれると無敵だろうが、対粛清防御があろうが即死します。

 

道満のゲージブレイク時。味方全体に(恐らくランダムで)Quick・Arts・Busterのカードいずれか一種を封印してきます。もちろん宝具が使用できる状況なら、宝具も含みます。

今回はBusterでした。

二つ目のゲージブレイク。

道満自身に毎ターンチャージ+1が付与されます(解除不可)

なおこの時点で道満は開始時に得ている二つの耐性(宝具とクリティカル)が剥がれているので、ダメージが通りやすくなります。ざまぁ。

 

予告通り武蔵ちゃんの宝具でぶった切って終了。

おつかれさまでした。

 

ーーー坂田金時、此処に在り:対リンボ戦まとめ。

一にも二にも、デバフ対策。

通常攻撃も決して軽いダメージではありませんが、即死の事を考えるとそちらの対策も重要になってきます。

サポート役に使いたいキャスターが防御相性不利なので、その点を考慮しつつ編成したいですね。

 

こちらを強化するバフよりリンボ=道満からのデバフ解除を。

毎ターン、デバフが飛んでくるので少なくとも2ターンに1回は弱体化解除を使いたいところ。

攻撃力ダウンは6個付与されると宝具で即死するので、重なると防ぎようがなくなります。大具足の全体解除も含めて、弱体解除は積極的に使っていきたいです。

ジャンヌ(裁)や、アルトリア(術)アスクレピオスなどで対策しつつ回復するのがベスト。

シナリオでも大活躍だったメディア・リリィも回復役には良いかもしれませんね。クラス的には不利ですが、弱体耐性もアップするのでご検討を。

※鋼の鍛錬などの防御力アップ系礼装を装備すれば耐えれそうです。

 

相手はアルターエゴなので、攻略のアタッカーは三騎士が理想。

完全有利を取れるクラスが無いので、せめて防御不利にならない三騎士を(セイバー・ランサー・アーチャー)編成したいところ。

リンボは通常攻撃が全体かつダメージ高めなので、何の対策もなければ相性不利の場合は素殴りだけで沈みかねません。ヒット数はそこそこあるので無敵や回避でしのげばNPはそこそこ貯まります。

例外ではありますが、カーマ(☆5アサシン)はスキルでアルターエゴに有利が取れます(3ターン)ので保有しているのなら一考の余地ありかと。未所持です

 

以上、第十五節でした。

 

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