期間限定イベント 聖杯怪盗天草四郎の高難度クエストを攻略します。
犯罪界のナポレオン・・・いったい、何アーティ教授なんだ・・・
ぶっつけ本番な編成やってみたので、かなり時間がかかりました。宝具連発で速攻かけても良かったかもしれないですね。
結論だけ先に言うと、
- 男性(イベント特攻で攻撃力アップ)
- ランサー(教授への相性有利)
を意識してアタッカーを組めば、何とかなると思います。
詳しくは以下からどうぞ。
犯罪王から愛をこめて:攻略編
出てくるエネミーが非常に多様ですが、メインは怪盗モリアーティの撃破です。
アタッカーにはイベント特攻が乗る男性、モリアーティに有利の取れるランサー、のどちらか(あるいは両方)が推奨です。
クエストの解説
開幕時。
味方全体に予告状が付与されています。これそのものには効果がありませんが、今回のクエストの鍵となるギミックが関わってきます。
雑魚エネミーを二体ほど倒すと、ビリーが登場します。開始時から【蜘蛛糸の痕跡】+Quickカード性能アップを付与されています。
蜘蛛糸の痕跡は、悪特性付与+味方に予告状が付与されている際に撃破するとモリアーティ(=以降教授)が登場する効果です。
予告状は3ターンで効果が切れるので、それまで待ってからビリーを撃破すれば教授は登場してこない事になります。
しかし今回のクエストは教授を撃破することがメインになりますので、時と場合にもよりますが、可能な限り早急に痕跡持ちを撃破して教授を引きずり出しましょう。
怪盗モリアーティを倒そう
ターン経過なのか、雑魚の数で決まるのかモリアーティ登場です。
見ての通り後列二人にターゲット集中を付与しているので、教授を直接攻撃することが出来ません。全体宝具で一掃して、回りと一緒に削っていきましょう。
ビリーを撃破するor1ターン経過すると、再び後列に変える教授。
このパターンをゲージブレイクするまで繰り返します。
教授はブレイクするまで宝具封印されているので、チャージ減などの使用はご注意を。
予告状の効果が切れて、かつモリアーティが場に残っていると新しい予告状を付与してきます。
これ自体の効果に違いはありませんが、直後に教授は場を離れます。行ったり来たり。
ビリーの次はレジライ、という風に雑魚エネミーに交じってサーヴァントが出現します。教授と合わせて彼らの火力は高めなので、予告状の効果も合わせて早めの撃破を。
画像のレジライはサポートのキャスター=アルトリア(術)と相性が悪い事もあるので、なおさら早めに撃破したいですね。
時たま全体への強化解除を飛ばしてきます。
これ自体はランダムなのか、攻略時には2回ほどでした(ブレイクの前後は関係ない模様)
強化解除かつ自身へ無敵を付与します。反撃に全体宝具を・・・!と考えている場合は1ターンお待ちください。
ブレイク時
自身にチャージ増+回避付与。ブレイク時の動きにしては地味(失礼)ですね。
当然ですが、モリアーティの増援は倒し切ってしまえば問題ありません。
本人を倒すのが早いか、取り巻きを倒して逃げれなくする方が良いか、時と場合に寄りますね。
最後は始皇帝とローマ皇帝で殴り切ってクリア。おつかれさまでした。
クリア編成とお勧めのサーヴァント
モリアーティがターゲット付与で自身を守り続ける為、アタッカーは全体宝具である事が望ましいですね。なおかつイベント特攻で攻撃力の上がる男性。
今回のイベント特攻での倍率が一番大きく、防御面でも有利な天草四郎がいれば選びたいところですね。
フィン・マックール
取り合えず男性で全体宝具でランサーと言えばこの人。スキル強化で割かしハマると強い。
タゲ集中+回避で味方も守れるし、NP獲得も付与出来て意外と器用。
すり抜けで宝具レベルが上がっていたのもあって採用しました。最悪はコイツだけでも行けそうな気もします。

アルトリア(術)
いつもの過労死枠。
教授が無敵貫通で宝具をぶっ放してきた時は彼女の宝具が頼りの綱です。弱体化解除も出来るので、フィンの宝具と一緒にArtsチェインをぐるぐる回していきましょう。

サリエリ
アマデウス絶対に殺すマン。
男性でArts全体宝具でセイバー以外、という事で選ばれた彼です。相性不利にも有利にもならない、というのは強みと言えば強み。
自己バフで宝具をぶっ放して教授の取り巻きを蹴散らしてもらいましょう。

正直サリエリさんは代用が利きそうな気もします。
バーサーカーでは耐久性に難があるので、相性等倍という理由で選んだ部分もありますが。
ロムルス(☆3)
ローマである。

始皇帝
教授とタイマンになれば負ける理由はないのですが、天草の代わりにと採用。宝具で味方を守ってくれたり、チャージ減やスタンで味方を守ってくれました。
水着ラムダリリスで宝具連打が簡単、というのも見かけました。ご参考までに。
以上、高難度クエストについてでした。